中学受験は個別指導だけで合格できる。6つの強みがマイペースで確実な受験生活を作る

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中学受験は進学塾に通わないと合格できないイメージがあります。

個別指導だけで合格するのは、一部の珍しいケースですか?

実は、そうとも限らないんです。

個別指導だけで中学受験してる家庭はたくさんあります。

難関校を目指さないなら、個別指導だけで合格できる

我が家も進学塾に通わず、ほぼ家庭学習のみで合格しました。それには、無理のない志望校選びや子供の性格も大きく影響してきます。進学塾との違い、個別指導の強みと弱み、個別指導塾を利用した受験方法などを詳しくお伝えします。

進学塾の特徴

  • 難関校を目指す
    高い偏差値の学校を目指すことに特化した環境。プロ講師による難度の高い問題解説は強み。
  • 競争が激しい
    学力で分けるクラス制、毎週テストの成績順に席替えする塾もある
  • 集団授業
    1クラス15〜30人程度人数が居るので一人に目が届きにくい。ついていけてなくても、自ら行動しないとフォローはありません。
  • カリキュラムに沿って授業が進む
    もう理解できてる単元だからサッと進めたい。苦手な単元だからじっくりやりたい。そんな希望はは叶いません。みんなに合わせたペースで授業しないといけない。
  • 拘束時間が長い
    小5は週3、小6は週4が目安。小6は20時21時に終わるので、お弁当や夜のお迎えは必要。やりたい習い事を続けるのは、宿題や曜日の都合などもあり結構難しいです。
  • 200万円以上かかる
    進学塾の相場は大体決まっています。授業料の他に夏期講習などの特別講習は必須。別途料金がかかります。

高い偏差値の学校を目指して競い合える激しい環境競争心が強い子は周りがモチベーションになって頑張れるが、自分のペースでコツコツがんばりたい子にとっては疲れて脱落しやすい。集団塾は一人一人に目が届きにくい環境なので、自ら積極的に取り組める子じゃないと、分からないままどんどん授業が進んでいってしまい、ついていけなくなる。分からない時は集団の中でもしっかり質問できる必要がある。

また拘束時間も長く、小6になると通塾は週4日になり(平日3日+休日1日)平日は放課後から夜まで、休日は午後いっぱい。それ以外の時間は宿題などもありますので、習い事を続けるにしても隙間に少し入れるので精一杯。(やりたい習い事の曜日や時間が、塾の時間とかぶらないものにしないといけないので、選びづらい)

進学塾が向いているのは、
学力が高く、積極的で競争心がある子。高額な塾代が払える家庭。

塾代について詳しくはこちら

個別指導塾の6つの強み

個別塾は周りと比べることもないので、自分のペースで勉強ができます。塾から高い偏差値の学校を進められることも少ないので、子供の合った学校が選びやすい。進学塾とはムードが全く違いゆったりしています。曜日や時間の融通もきくので習い事は辞めなくていい。ただ、いいことばかりじゃなくて悪いこともあります。

個別指導塾の6つの強み

  • 効率的に進められる
  • スタート時期は自由
  • 習い事を続けられる
  • 小学生らしい生活ができる
  • 先生との距離が近い
  • オンライン塾の場合、通わなくていい

強み 1:効率的に進められる

集団塾のように、全員に合わせた非効率な授業を受ける必要もありません。志望校や子供のレベルにあわせた無駄のないカリキュラム。的確な対策ができるので効率的に進めることができる。得意な単元は軽めに、苦手な単元を重点的にするとか、志望校の過去問傾向から、出やすい単元を多めにこなすとか。どこに力を入れるかは自由。

例えば、志望校で過去一度も出てない三角数が子供にとって苦手だったとして、理解できるまで時間をかけて取り組む必要はない。出る可能性は0ではないが、他の出そうな問題に当てる方が得策。我が家はほぼ家庭学習のみで受験しましたが、出なそうだからと一切やらなかった単元もたくさんあります。ベストチェックでも、半分くらいは出なそうだからとやってません。そして実際出なかった。

この横の青いフセンのページは、一切やってません

強み 2:スタート時期は自由

進学塾のスタート時期は小4の春だと決まっています。それだと早くて、まだ決めてない場合も多い。我が家もそうですが、小5で受験したいとなった場合、進学塾に入ったとしてもついていけません。個別塾だと融通がきくので、小5スタートでも全然大丈夫です。

強み 3:習い事を続けられる

やりたい習い事の曜日や時間は動かせませんよね。個別指導塾なら曜日も時間も自由に設定できる。進学塾とは塾の拘束時間が大幅に違います。習い事を自由に設定して空いてる曜日に塾を設定する。そんな使い方ができるのは個別指導塾の強み。

塾にいる時間が少なくて大丈夫?そんな不安があるかもしれませんが、自習室を使う手もあるし、家庭学習時間をで増やして演習量をこなせば同等の効果は得られます。※難関校を除く

強み 4:先生との距離が近い

集団塾でみんなの前で質問するのは勇気がいりますが、個別なら気軽に質問できます。子供と先生との距離も近いのはもちろんですが、毎回授業内容や理解度を報告してもらえるので、状況を把握しやすく、親からも相談しやすい。

家庭学習でしっかり演習量をこなし、分からなかった部分は授業の時に教えてもらう。中学受験は、多くの様々な問題の演習をこなすことが大事。家庭学習を根気強くできる子なら、質問がしやすく気持ちが楽な個別指導塾は合っています。

強み 5:小学生らしい生活ができる

進学塾に通う生徒は忙しい。6時に起きて朝トレ、学校終わったらバスに乗って塾に行って、塾が終わるのは21時。寝るのは22:30。体に負担がかかる生活なのは間違いありません。その点個別塾なら余裕を持ったスケジュールを組むことができ、友達と遊んだり、習い事をしたり、夜も遅くならないので小学生らしい生活ができる。

強み 6:オンライン塾の場合、通わなくていい

個別指導塾はオンラインも充実。近くに教室がない場合、バスや電車で通わなくていい。そして、通える距離にあっても「その教室でこの時間だと、この先生しか空いてない」いい先生を選べない場合が多い。通うハードルがある分こちらも融通がききづらいし、教室や先生も選びにくい。その点オンラインだと多くの先生の中から選べるし、時間の融通もききやすいのでメリットは大きいです。

個別指導塾の注意点

  • 先生の当たり外れがある
  • 料金が高くなりがち
  • 孤独な戦いになる
  • 難関校は狙えない

注意点 1:先生の当たり外れがある

個別指導塾の場合、先生は大学生の場合がほとんどで多く当たり外れが大きいという現実。もちろん先生の変更は可能ですが、教室の場合、通いたい曜日と時間だと他に空いてる先生がいない。という場合もよくあります。実質選べない状況なることもあります。

対策としてはオンライン個別指導塾を使う。なぜなら場所に縛られない為、教室と違って選べる先生の数が全然違うから。先生が合わなくても変えられる環境は大きい。

注意点 2:料金が高くなりがち

何も考えず全てを個別指導塾に任せると高くなってしまう。使い方はしっかり考える必要があります。個別指導塾の料金は、週1日(月4回)で、2万〜4万円くらいが相場。進学塾と同じように週3・週4なんてことにすると、すぐに月10万円以上になってしまいます。

料金を抑える方法は個別指導塾とオンライン学習サービスを併用しつつ親も一部サポートそれぞれ弱い部分を補い合うことで、圧倒的に料金を抑えることができます。

詳しくは以下の記事

注意点 3:孤独な戦いになる

集団塾だと、みんな頑張ってるんだという一体感があるので、モチベーション維持しやすい。逆に個別指導塾は周りに誰もいないので、孤独な戦いになりモチベーション維持が難しいコツコツ頑張れる子なのかという性格も影響します。塾に行ってる子はそんなに勉強してるの? そんな気持ちが湧くのも当然です。見えないですからね。

自分だけ勉強してるわけじゃない、というのを上手く伝えながら、自習室などを活用しつつモチベーションを維持させることが必要になってきます。カリキュラムの全体像を見せてあげて、可視化するのも大事です。

注意点 4:難関校は狙えない

難関校は難易度の高い問題が出題されるので、専門の講師に長時間教わる必要がある。そのため、個別指導塾だけだと厳しい(プロの講師もいるが、必要な授業時間数が増え高額になってしまう)。基本は進学塾に通い、個別指導塾は補強として使うのが現実的です。進学塾でやっていける競争心や強さがないと、難関校を狙うのは難しいでしょう。

中学受験向け、おすすめの個別指導塾

中学受験コースがある
オンライン家庭教師WAM がおすすめ

  • 講師の質が高い
  • オンラインに特化した専用授業システム
  • 徹底した演習量
  • 受験対策へのサポート
  • 料金が安い
  • 全額返金保証

講師の質が高い

講師の質が高いこと、東大、京大、早稲田、慶応などの難関大学の現役学生や、指導経験豊富な社会人のプロ講師が多数在籍ししていること。合わない先生だとしてももちろん変更可、オンラインなので講師が豊富。教室タイプの個別塾のように実質選べないなんてことはない。

オンラインに特化した専用授業システム

ただのテレビ電話みたいなものじゃなく、双方が画面上のホワイトボードに書き込める授業用システムが、授業の分かりやすさ、ちゃんと理解できているかの確認に役立ちます。

徹底した演習量

演習→解説→演習の繰り返し。多くの問題をこなし理解を定着させる。分からない問題はLINEで質問できるし、次回の授業で教えてもらったり。効果的なドリルや添削問題が多く用意されています。

受験対策へのサポート

志望校決めから、それぞれの学習プランの組み立て、到達度テスト、学習相談、入試相談もできる。自習の自立「何を・どう・いつまでに」やるかを管理オンライン自習室によるモチベーションの維持。Zoomでの保護者面談もあり、状況など詳しく教えてもらえます。

料金が安い

個別指導塾といえば、相場は月4回で80分で2〜4万円ですが、 個別指導塾WAMは12,800円と個別指導塾の中ではかなり安い。

全額返金保証

満足できなかった場合は全額返金してもらえます。入会金を取る辞めづらい個別指導塾が多い中、入会金不要でハードルが低く良心的。塾って試してみないと分からないんですよね。ノーリスクで試せるのは魅力です。

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詳しくは、資料請求して検討をおすすめします。