中学受験で個別指導塾を探すなら、個別教室のトライが最適です。それは、マンツーマンであることだったり、無理のない価格設定、長年にわたって研究されてきた効率的な学習法や、心理学や脳科学に基づいた復習法など、様々なノウハウを総合的に取り入れたシステムが魅力的な個別指導塾。
1. 完全マンツーマン指導の重要性

1対1のマンツーマン指導がおすすめ
1対2は半額近く料金が安くなりますが、逆にコスパはよくない。1対2の場合は一人の生徒に教えてる間に、もう一方の生徒は問題を解く。それを交互に繰り返すのが一般的。でも、早く解き終わったらどうする? 途中で質問したくなったらどうする? 問題解いてる時に質問したくても、その時は別の生徒に教えてるのでなかなか質問しづらい。
1対2は、講師も意識が分散して生徒と向き合う質が低下します
問題を解いてる時だって、先生は解く様子を見ててあげた方がいい。どこでつまづいてるか、どこが苦手かなど細かく目が行き届きます。マンツーマンならひとりの生徒に完全にペースを合わせることができる。1対2だと、もうひとりの生徒も考慮しないといけないのでペースをあわせづらくなる。個別指導塾に通う強みはペースを合わせられることなのに、それが崩れてしまうのは本末転倒です。
質問したい時にパッと質問できることは、講師と生徒との信頼関係にもつながります。
2. 良心的な料金設定

いくつか個別指導塾の料金を比べてみましょう。
個別指導塾の料金比較
TOMAS | 35,200円(80分) |
東京個別指導学院 | 34,560円(80分) |
日能研ユリウス | 33,523円(90分) |
栄光の個別ビザビ | 34,100円(85分) |
個別教室のトライ | 21,700円(60分+60分) |
※全て1対1・週1回での料金
※料金は値上げ等、変更の可能性がありますので目安として参考にしてください
個別教室のトライ:時間別料金
120分 | 21,700円 |
150分 | 26,000円 |
180分 | 30,300円 |
こうしてみると、個別教室のトライは他の塾よりリーズナブル。料金が高い方が質がいいように感じるかもしれませんが、20,000~30,000円の価格帯に大きな差はありません。どこの個別指導塾でも、校舎や塾長によっても全然違うし、たまたま働いてる講師、たまたま当たった講師によっても違う。
集団塾の場合は講師がほぼ決まっているので教室の評価は重要ですが、個別指導塾は多くの講師が働いているので、どの講師にあたるかによって評価が分かれます。なので、講師の評判はあまり当てになりません。もちろん合わない場合は変更してもらえるので、その場合は相談してみましょう。
3. 最適な学習時間

普通の小学生は80分も集中が持たない
他の塾は80分以上の授業が多いですが、個別教室のトライは授業60分がスタンダード。もっと長く授業するプランもありますが、一旦この時間で始めてみるのがおすすめ。長ければ多く学べるって、そんな単純なものじゃないです。
「60分授業+60分演習=120分」が絶妙なバランス
以前、私が娘に受験勉強教えてた経験からすると、60分超えてきたあたりから明確に集中力が落ちてると感じました。聞いてるようで聞いてない、ペンで遊びだしたり、ペン落としたりするのもこのくらいの時間から。「どういうこと!?意味わかんない!?」とか言い出しイライラしだすなど。そうなってくると、続けていても効果はないですよね。80分とか85分など学習時間が長い方が、親目線では魅力的に感じるかもしれないけど、結局頭に入ってなかったらムダですよね。
慣れてきたら、時間を伸ばせばいい
トライの授業は60分。1授業が120分ですが、60分が授業+60分は演習。最初はこのくらいの時間配分が正直バランスがいいと思います。自宅で演習を60分するの大変だけど、授業後に教室で演習するなら集中しやすいですよね。まずは120分(授業60分+演習60分)から始めてみて、慣れてきたら150分、180分コースと時間を増やしていってもよいと思います。
週2回でも43,400円。他塾だと約70,000円
実際は週2日以上入れることになると思います。そうなった時に他の塾とは大きな料金差がつきます。授業が60分とはいえ+60分演習するわけなので、個別塾の割に塾での学習時間が多くとれるのも魅力の一つです。
個別教室のトライはおすすめです
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4. 長年の研究でたどり着いた、トライ式学習法

創業以来、マンツーマンの効果を高めるために研究し続けてきたオリジナルの学習法。併用することで効果的な学力アップにつながります。
トライの、4つの学習効率UPテクニック
- ダイアログ学習法
- エピソード反復法
- 速読訓練
- 脳科学理論を応用した復習法
ダイアログ学習法
生徒が授業内容を説明することで、完璧な理解を促す
授業は通常、先生が説明して生徒が聞くという一方通行になりがち。それだと生徒は、わかった気になって授業が進んでいってしまいます。そこで、ちゃんと理解してるのか生徒に説明させてみよう。というのがダイアログ学習法。
わかったつもりを防ぐ、ダイアログ学習法
授業を理解していたつもりでも、いざ説明しようとすると「あれ?えーっと、、」しっかり説明できなかったりします。完全に理解していないと人に説明なんてできないのです。理解したかどうかは意外と自分では分かっていないものなんです。
人に説明することは、記憶定着率が高い
記憶力に関する研究でもわかったことで、記憶したい内容を自分の言葉で誰かに説明するというのは、理解度が深まることだけではなく、記憶定着にも大きな効果があったのです。
私も、娘の中学受験の時よくこの方法で説明させていました。実際に説明させると、話を聞いてたか、理解してたかはすぐわかります。
ただ問題を解くだけでは時間が経つと忘れやすい。受け身ではなく能動的に、相手に説明することで仕組みを理解し、長期間覚えておくことができるのです。


エピソード反復法
忘れさせない反復学習
ドイツの心理学者による「エビングハウスの忘却曲線」という長期記憶の研究グラフがあります。その研究によると、1回の学んだだけでは1か月後には79%を忘れてしまうという。1カ月以内に6~8回反復することで定着することがわかりました。
「授業→演習→宿題→自習」の学習サイクル
トライが取り入れてる方法は、この学習サイクルを繰り返すというもの。この反復法で効果的に記憶に定着させます。


全教科に影響する、速読訓練
読む力は、全教科に影響を与える
速読効果を発揮するのは国語だけではありません。国語の長文読解はもちろん、理科や社会でも長文をしっかり理解しないといけません。長文に慣れ、読むスピードを速めることが学力アップにつながります。読むスピードと偏差値には相関関係があり、近年国語力が低下していると言われている現代だからこを求められる力なのです。


脳科学理論を応用した復習法
3つの脳科学理論を応用したプログラム
「ロビンソンの法則」「エビングハウスの法則」「リハーサル法」の3つの法則を応用し、より効率的に記憶が定着するように考えられたプログラム。60分授業の後すぐに60分の演習があるのは、この法則に基づいて設定されている為。当日寝る前に再確認することで反復刺激をあたえ、寝ている間に記憶を整理する人間のメカニズムを利用し記憶を定着させる。翌日に問題を解くことで短期記憶から長期記憶への転送をうながす。


5. 効率的な学習計画

性格別学習法
性格特性に合わせ、学習を進め方を変える
性格別学習法では、心理学やカウンセリングの分野で活用されている「エニアグラム」と呼ばれる、性格特性を分類する手法を使い、9つの中から自分のタイプを知ります。それぞれの性格特性を利用して性格に合った方法で学習を進めるというもの。
トライの120万人の指導データがあるからこそ実現できる画期的な手法。長所や短所や価値観に合わせた接し方、指導方法で効率的でストレスなく学習を進めることができます。


1日の中での効率のよい勉強時間帯
人は起床後2~3時間くらいで最も集中力が高まるといわれています。その後徐々に下がり、お昼ご飯を食べると一旦消化の為に眠くなったりして、グッと効率が落ちますよね。そしてまた3時くらいにピークを迎え、夕方になるにつれ一日の疲れが蓄積されてどんどん効率が下がっていきます。どのタイミングで学習するのが効率いいのか、それを工夫して学習します。


最短で受験突破する方法
志望校の問題傾向を分析し、最短で合格を目指すカリキュラム
受験する学校によって問題傾向は異なります。志望校が決まればその問題傾向を分析し、優先すべき学習や、あまり重視しない学習などを見極めで、最短で効率的に合格に向かって学習カリキュラムを組んでもらえます。受験直前期には、受験が行われる朝に実力が発揮できるような、受験に向けた生活習慣のサポート。夜型から朝型への改善アドバイスといったことから、過去問の解き方、活用の仕方など細かな部分までサポート。
6. 学習環境づくり

学習環境の整え方
中学受験は多くの時間、自宅で学習することになると思いますが、自宅での環境が整っていないと効果が上がりません。自分の部屋で一人で勉強できる子ならいいですが、一人だとついサボってしまったり、ズルしてしまったり、そんなこともあると思います。そんな場合は親の目がある環境の方がいいですよね。でも逆に親が話しかけてしまったり、テレビが付いてたり兄弟が邪魔したり、そんな環境だと集中できません。家庭内で最も気が散らず集中して勉強できる環境づくりを提案します。
やる気を奪わない親子のコミュニケーション
受験時期は、親も子もピリピリしていてデリケート
親の対応次第ではやる気を奪う原因にもなります。「親子二人三脚で目標に向かってるという意識」「子どもを認めること」など、親子の良好な関係を築くための心の持ち方、コミュニケーションの在り方のポイントを紹介しています。何かうまくいかない時に塾という相談できるところがあるのは心強いです。
また、うまく誉めるというのも重要なポイント。わざとらしい褒め言葉では子どもは喜びません。心に刺さる褒め方や褒め言葉を紹介しています。
まとめ:個別教室のトライが、中学受験に最適な6つの理由
- 完全マンツーマン指導
1対1で目が行き届いた授業 - 良心的な料金
週1回:120分で21,700円は、個別塾の中では低価格 - 最適な学習時間
集中が持続する60分授業と、定着のための60分演習 - 独自の学習法が魅力的
創業から研究されてきたオリジナル学習法 - 効率のいい学習計画を組んでもらえる
科学とデータに基づいた効率的な学習計画 - 学習環境づくりへのサポートが安心
親子のコミュニケーションから学習環境まで塾を超えたサポート
中学受験で個別指導塾を検討されているなら、最初に検討すべき個別指導塾だと思います。無料体験もあるので、まずは資料請求してみることをおすすめします。
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